ほんの数日で、Evernoteに戻ってきた。
    
仕事用の業務用日記については、GoogleDocumentで書き始めて、そのまま使うつもりだけれども。
           
仕事以外の場面。
つまりプライベートとボーイスカウト。それに、夫(自営業)の経理もやってるわけで。
これらは、時間的にはプライベート時間を使う。
     
「日記」「隊長日誌」という形で別id、別ファイルで作成してみたらば。
やるべきことと、今日優先してやること、の調整のための俯瞰ができなかった。
      
プロジェクトごとのTODOを並べたうえで優先順位を決め、「今日はこの時間にこれ」といったスケジューリングをしながら業務の同時進行をするやり方は、
フランクリン・プランナーの手帳を使いこなそうと必死になっている頃に覚えた方法。
それを、まっさらな紙を使って自由に自分の手帳を作る感覚で、EvernoteのDailyを作成していく。
     
なら、プライベートとボーイスカウトは同じ手帳、同じDailyに書いていたほうがいい。
ぱっと開ける手元の手帳感覚で、スマホを開く。
その時に開くのがGoogleDocumentでもいいじゃないか、と思って始めたのだけれども。
    
Evernoteの動きが早くなっていることと、見やすさが違った。
いや見やすさは私がDocumentの調整すればいいだけなんだけど。
何より、数日書き溜めた情報の検索はやっぱりEvernoteが優秀だった。
    
使うのやめようかな、と思った翌日にバージョンアップして、使い勝手がよくなったことと、別に日本法人が解散したとしてもEvernoteがなくなるわけじゃない、という情報がきて、ほっとしている。
    
pyo
2024年5月3日