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土地登記完了

2003年07月11日

土地登記完了

司法書士使うことないよ~!20万は差がでるよ!

登記をよく知ってる親戚のアドバイスを貰って、自己登記しました。
提出は二人で。取りに行ったのは私一人。

登記所で「その地番は、******さん しか出されてませんが」
っていわれてどぎまぎ。
言われた名前、よく考えたら、主人の名前を別読みしてました。
#家造り


#マイホーム



家の設計は?

2003年07月09日

家の設計は?

「何だってモデルハウス見てるんだ?
 自分で図面引いて、施工と話すればいいじゃないか!」
義父に当然のごとく設計は自分でするものという認識で言われてしまいました。

#マイホーム

土地購入

2003年07月08日

土地購入

今日は契約。
主人の実家で。
売主さんがいらして挨拶したあと、義母と一緒に台所で飲み物や果物を準備していました。
     
義母いわく
「最初は書類でテーブルがいっぱいになるから、邪魔でしょ。だから少しタイミングを置いてからね、飲み物とか出すのよ。」
今日は暑いから、と、冷たい果物も準備してくれてました。
さすが、経験豊富なアドバイス。
   
   
やっと、売買成立。
ほっ。

土地決定!

2003年06月26日

土地決定!

あっちでもない、こっちでもない・・・
義父と主人と私の土地探しの数ヶ月。
さすがに疲れた~(××)

というところで、決まりました、今朝。
これが急転直下の変更。

手付打った土地について、義父はやはり井戸が気になるからと近くに住む知人に聞いてくれたそうなんです。

すると「土地探してるの?もっといい土地があるよ」と紹介してくれた人がいたらしい。
それがよく見かけていた土地でした。

もうひとつの変更理由は、義父が手付けうった土地の周囲の住環境を見て気づいたこと。
両隣がスナック!
これは落ち着いて暮らせないだろう、ということで変更と相成りました。

嬉し涙。そして、感謝!感謝!
お義父さん、感謝!
紹介してくださった方にも感謝!

とにかく見晴らしはいいし、怪しい物の怪はいないし、バス停にも近くて交通の便も良し。

目の前の小さな道路は拡張工事の最中。
工事を待つことになります。
そうすると、歩道のある道になるっ。いいじゃん、いいじゃん。

#マイホーム

空が狭い。

2003年06月15日

空が狭い。

この土地どうだ?
と、義父から勧められた土地。

ああ、またあの一帯かぁ。ちょっと気が進まない。
けれど、主人と見に行きました。

近づくにつれ、背中がぞくっとする。
それでも、住めるか?わたしは住めるか?
何度も何度も自問自答してるんです。


義父も、義母も、主人も、「いい場所だ」って言います。
うん、確かに、交通の便よし。
叔母の家も近いし、すぐ近くは運動公園だし、いいかもしれない。
と、思いつつも、気が進まない。

だって、近づくだけでぞくっとする土地、どうしてもいい土地だなんて思えないんです。

もう何箇所も、見せられるたびに「ここだめ」と、私だけの「感覚」で蹴ってきたので、主人は疲れ気味でいらいらし始めています。

そうよね、全く感じない人には何が基準でダメなのかさっぱりわからないもの。
私自身だって、何が基準なのかわからないんですから。

でもね、近づくだけでぞくぞくする場所ってあるんです、確かに。
ぞくぞくする以上の何かがあるか?っていうと...ないんだけど。

でもさ、今のアパートだって、石巖當の人形おいたり、塩を盛ったりして何とか住みよい環境に変えてきたじゃない。
できるよ、大丈夫よ、うん。

土地の中たつと、気持ちは落ち着きました。
周囲はやっぱり何か感じるけど。
それに3方を2階建ての宅地に囲まれてる。
ん~...こういう閉鎖的な空間って好きじゃないんだけどな。

「一生住むんだからね、よく考えなさいよ。」
と、義母が言ってくれたけど、心を決めました。
「いいです。大丈夫です。」

ここに決定。
義父が手付を打って、押さえてくれました。

この土地に住むって...考えれば考えるほど、気持ちが暗くなるんだけど...いやいや前向きに、切り替えなきゃ。


手付を打ったよ、と話したあとで
「あのあたりに確か井戸があったんだよ。ちょっと調べてみようね。
 でも考え方なんだよ。井戸で皆が水を得ることができた、人を助けた場所だ、って考えればいいんだ。」
と、義父。

う~ん...井戸だとか考え方だとか、そんな理屈じゃないんです。
だいたいその地域に古井戸があったなんて初耳。

ただ、ここを通るとぞっとする、ここに近づきたくない、思い出すと黒雲に覆われてるようにしか思い出せない。

そんな土地がいくつもある...ない土地の方が少ないってだけ。
だから理屈で「考えて」納得って、できないだけ、なんです。

ああもう、自分の「感覚」が、いや。

#マイホーム #能力

永住の地

2003年05月01日

永住の地

住むのなら
便利な街中の綺麗なマンションやモデルハウスのような家より
野中の一軒家で、庭に樹のある家がいい。
野鳥が遊びにきて庭でいい声を聞かせてくれる
そんな朝を迎えられる家がいい。

そんなことをここんとこずっと考えている。
そんな家を探しているんだけど…
難しいもんだね。なかなか。

#マイホーム https://pyoblog.postach.io/

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2024年3月9日追記。
20年後に実現してます。

土地探し本格化

2003年05月01日

土地探し本格化

あれから2ヶ月。
この間、中古物件をいくつも見ていて、気に入った物件は義父にも時間もらって見に行ってもらいました。
でも、どれもこれもボツ。うーむ。
 
私たちは‘物件の建物としての価値がわかってない’らしいのです。
 
そりゃそうね~。
私たちは「自分たちのライフスタイルで住みよい家」を探してるけど、義父は資産価値として妥当かどうかもみているんですね。
 
ああそうか、義父から主人に「家を」と話があったのは、財産分けを考えてるからなんだ、と、納得。
だから資産価値が低い不動産を義父としては息子に持たせるわけにいかないんですね。
 
どうしてもここがいい、という家がありました。
 
少し四隅に小鬼がいるような気がして気になるけど、この家が呼んでるような気もするんです。
 
でも義父にここに住むにはリフォームが必要で、その費用で家1軒買える、と言われ、諦め。
 
この家の住環境はとにかく気に入ったので近くにないか探してみたけど...挫折気味です
 
#マイホーム #土地

マイホームの夢

2003年04月10日

マイホームの夢

マイホーム作りの雑誌。つい手にしてしまう。
昔から写真が多いこの手の雑誌が好きだった。
けれど、ここ最近はこの雑誌を買う意味合いが違ってきている。

ダンナは住宅情報誌を持ち帰ってくる。
ガソリンスタンドで無料で手に入るらしいが、わたしがいつも利用してるとこにはない。
二人で、よさそうな物件はないかと目を凝らす。

こんな騒ぎが始まったのは、そんなに前ではない。
今住んでいるのは1LDKのアパート。
見晴らしが良くて涼しくて、不満な点はあるけど引っ越そうとまで考えるほどではない。結構気に入っていた。

ちょこまか発生する不満点を解消しようとあれこれ考えていたら、いきなり「家、買うことになった。」という話。
へ?
主人の実家からの話だった。

最初はマンションを、と言われたが 自分の家となると、アパートでのんびり過ごしてる二人の考えがどっと変化する。
「家は小さくて構わない。テントを干せる庭がほしい!」
なぜかこの話をすると、みんなに「家たてないで、テントだけでもいいんじゃない?」とからかわれてしまう。何人に言われてしまったことか。
そしてそれに真面目に答える。
「暑いんだよ、テントって。」(違っ)

雑誌をめくりながら、夢をおいつつ
あちこちの中古住宅や土地を探してる毎日。

#マイホーム

森に視える。

2003年03月01日

森に見える。

家探し土地探し、合間合間で続けています。

主人が不動産屋さんから聞いてきた住宅。
ここはどうか?と聞かれたとき、言葉が出ませんでした。

家を見るまでもない。
この地域に住む気は、さらさらおきない。

「いい場所だよねー。」
と、皆がクチをそろえて言います。

え?どこが?と、思っちゃうのは私だけ??

それじゃどこが悪いのか自問自答。

  家...じゃない。
  住環境...じゃない。

う~ん、と、その土地を思い出しながら頭の中でなぞる。

子供の頃からこの近くの道を通るのを避けてきた。
なぜ?なぜ?

  森。
  樹。

頭の中にイメージが湧いてきました。

 ガジュマルの樹が生い茂った風景。

そう、そうだ! 森に見えるんだ、あの一帯!

自分でもびっくり。そんな、そんな樹が生えてる場所じゃない。むしろ住宅がずらーっと並ぶ街中の住宅街なのに。

どうして私が反対するのかいぶかしげな主人に、森に見える、と話しました。

具体的にあの道からこの道の間の区間、その間でもここを除く区間は、ウガミの森、または鎮守の森としか感じられなくて、とても住むところと思えないから、と。

「そういやあのあたり、昔は森だったらしい」と主人。
義母に話すと、びっくりして、でも 肯いてくれました。

「そういうの、サーダカーの生まれっていうんだよ。そうね~。あんたわかるんだね~。」

うにゅ。(--; 
実家では家族の中でも霊感が乏しい扱いされてきた私だけど…やはり血は引いてたって事でしたか。

ちなみに、上司にぽろっと話したところ
「おお、そういや あのあたりでね、昔の処刑場があったらしいよ」
と、話を琉球王国時代にまで遡って教えてくれました。

ああ、だから住宅地なのに開発され残った岩場や樹がハンパに残ってるのねぇ。

でも聖地というか恐れ多いというかそんな感じがするだけで、怨念や物の怪といった類のケのある場所じゃない。

それにしてもこんなの、見えるわけじゃなし、ただ不安が寄せてくるだけで何の役にもたたないし…感じなければ誰もが「いいね」って言える家にすぐに住めたかもしれないのに。

ちょっと、不満。

#マイホーム #内観 #能力


最初の土地

最初の土地

沖縄市大里に、「売」の看板を見つけて、主人と行ってみました。
宅地だけど、住宅は壊して、サラ地にしてあるところ。

まわりはアメリカンハウスタイプの平屋建てばかり。
静かな住宅地で、子供の頃住んでた与儀の家を彷彿とさせてくれるとこ。

気に入った!

不動産屋さんの看板たってたんだけど、電話番号が表示されてありません。うーむ、どうやって連絡とれと?困ってしまいます。

後日、義母にその土地を見てもらったところ
「広すぎる。アパート建てるつもり?」
と、言われてしまいました。

昔住んでた与儀の家と同じくらいの広さに感じたけど...そっか、これってそんなに広い方だったのねぇ。全然感覚なし。情けない。

坪単価きいて、諦めました。
2003年2月3日

#マイホーム