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Evernoteに戻ってきた

ほんの数日で、Evernoteに戻ってきた。
    
仕事用の業務用日記については、GoogleDocumentで書き始めて、そのまま使うつもりだけれども。
           
仕事以外の場面。
つまりプライベートとボーイスカウト。それに、夫(自営業)の経理もやってるわけで。
これらは、時間的にはプライベート時間を使う。
     
「日記」「隊長日誌」という形で別id、別ファイルで作成してみたらば。
やるべきことと、今日優先してやること、の調整のための俯瞰ができなかった。
      
プロジェクトごとのTODOを並べたうえで優先順位を決め、「今日はこの時間にこれ」といったスケジューリングをしながら業務の同時進行をするやり方は、
フランクリン・プランナーの手帳を使いこなそうと必死になっている頃に覚えた方法。
それを、まっさらな紙を使って自由に自分の手帳を作る感覚で、EvernoteのDailyを作成していく。
     
なら、プライベートとボーイスカウトは同じ手帳、同じDailyに書いていたほうがいい。
ぱっと開ける手元の手帳感覚で、スマホを開く。
その時に開くのがGoogleDocumentでもいいじゃないか、と思って始めたのだけれども。
    
Evernoteの動きが早くなっていることと、見やすさが違った。
いや見やすさは私がDocumentの調整すればいいだけなんだけど。
何より、数日書き溜めた情報の検索はやっぱりEvernoteが優秀だった。
    
使うのやめようかな、と思った翌日にバージョンアップして、使い勝手がよくなったことと、別に日本法人が解散したとしてもEvernoteがなくなるわけじゃない、という情報がきて、ほっとしている。
    
pyo
2024年5月3日

GoogleDocumentを手帳代わりにしてみる


Evernoteの日本法人解散のニュースに、しばらく固まってしまった。
Evernote利用開始日を調べると、2012年12月20日から使ってる。
長い事情報を溜め込んできたので、整理しなきゃと思いつつも、混沌とした押入れ状態。
     
でも別IDを作って、仕事の業務手帳としても使っているので、手放せないという気持ちと
ボーイスカウトで抱えている幾つかの役務別の業務手帳も作りたいけど、別IDは無理かなぁという気持ちと。
ちょっと自分の中で整理してみた。
     
最近のわたしは、PCでの利用もあるけど、スマホで使うことも多い。
その時に、EvernoteではIDの切り替えがあっさりいかない。
もう一つ、Evernoteの弱点は印刷に弱い。「ちょうどA4の書類にバランスの良いレイアウトの書類として印刷する」のができない。
さらに、今の会社はDXが進んでいて、情報共有をがんがんやっているけど、Evernoteの共有までは他の人に勧めにくい。運営が不安定なのを長年使ってて知っているから。
     
でも会議中にさくさくっと記録していける媒体として、テキスト文を入力したりとか、必要な情報の検索とか、Evernoteはとても使い勝手がいい。
さてどうしよう。
      
とりあえず、巷ではどうしているのか検索して調べてから、OneNoteアプリをダウンロードして設定してみた。
以前も使いかけて使いこなせなかったけど、 Office製品は有料会員なので使わないのももったいないかなーと思ってたもの。
それをいじっているうちに、気がついた。
1つの「ノート」を、OneNoteではファイルとして作成しているということ。
そして「ノートブック」にあたるものは、「フォルダ」でできてるじゃん?
      
なら。 
仕事でもボーイスカウトでも使い慣れているGoogleでいいじゃないか。
    
それなら。
いま、グーグルの個人ID、仕事用の個人ID、ボーイスカウト用のIDは団、隊、団会計を扱ってるので。
つまりそれぞれのGoogle Driveに「業務日誌用フォルダ(Evernoteのノートブックの役割)」を作って、その中に・・・Documentで「ノート」にあたるファイルを作っていけばいい。
     
GoogleDocumentには、「ページ分けなし」という設定ができる。
これ、A4サイズとかの紙サイズの区切りなどがないので、その点でEvernoteのノートと同じ感覚で使うことができる。
そして。
「構成要素」というメニューにある、「プロダクトマップ」などを使ったら、各段に使い勝手がいいことに気がついた。

これを使うと、こういうのが出来上がる。
業務もボーイスカウトも、プロジェクトだらけだもん。これは使える!!
例えば隊の隊長ノートとして。
プロジェクト1つ目は、次の集会。
集会準備には、
  • 企画
  • 計画
  • 準備
  • 実施
というのがあるけれど、実際にはもっと細かく、日程を決めるとか、年プロで考えてたテーマを元にどんな準備手順があるかを書き出していって、それにステータスを設定していくわけ。
場所の下見、選定から、それが決まったら具体的なイメージがわくので、実施計画書が作れるし。といった具合。
保護者の連絡や意見をきいて、実施日までの流れを書き出していく。
     
同時に、プロジェクト2つ目、プロジェクト3つ目も書いていく。
実施日は違うけど、準備は同時進行だものね。
例えば今は4月の後半で5月の集会計画を第1回目集会と、第2回目集会の準備をしていればいいだけじゃなくて。6月の集会は予約が必要なので、いまのうちにさくっと予約をいれる必要がある。
というわけで、3つのプロジェクトを同時に書き出す。
     
私は忘れっぽいので、以前たてた「年プロ=年間計画書」(これはスプレッドシートで作成済)に、リンクをいれておく。
これでいつでも別Windowで開いて参照できる。
     
     
そしてもうひとつ。
体験申込が複数あったので、それも同じような感じで企画枠を作っていく。
入隊までの流れ、何を案内し、どこまで案内しているのか、体験入隊に何が必要か、本入隊までには何が必要か。
体験1回目で渡した木の葉章は、本入隊時点でカウントにいれるつもり。(木の葉章10枚集まったら小枝章授与)
となると、木の葉章の記録が必要なんだけど、これは「Googleフォーム」で入力して、スプレッドシートに集計できるようにセットしてあるので、そこに体験予定者の名前もセットしていかなきゃ。とかね。
     
こんな感じで業務の流れを作っておいて、日記帳としては日付が変わったら複製して次の日付のノート(ファイル)を作成する。
複製なんだけど、こんどは終わったものは削除。記録としては前のノートに残っているから大丈夫。
ちなみに、仕事用の業務手帳代わりには、毎日のノートを作ってた(Evernoteで)から、Documentに移行しても同じように毎日作るけど、ボーイスカウトに関してはウィークリー(週替り)にすることにした。
更新頻度を考えると、毎週1回複製、あとは大きな行事があればれ1つのノートでいいかなー。でもビーバー隊だと、ボーイ隊ほど大きく日数を越えるものはない。県連からもらう書類をスキャンして保存してリンク入れておくくらいかな。
     
ちなみに、業務用も隊長用も、いずれ他の人に引き継ぐことを考えての記載にしている。
会社も定年まで片手の年数だもん、もっとも「80歳まで現役ね」とは言われているけど、それでもどっちも後進に引き継ぐことを考えざるを得ない年齢になってるもの。
だから自分用でもあり、いつか引き継いだ人が「あれはどうしたらいいのか」と思った時に情報検索して「そうなのか」と思える書き方にしなきゃと思ってる。いや、1年後の自分に説明するように書いているという方がいいかな、忘れっぽいから私。
     
引き継がないぞ、と思って記録しているのは個人の日記。
ここにもTODOは存在する。家族の行事とか、ネットで注文したものの記録とか、ここ数日は自分の健康診断と定期検診と姉がコロナかかって緊急入院などでばたばたしたので、必要なものをプロジェクトとしてリストアップして記録していった。
だけどほとんどは、公にかけない日記でもある。
     
Googleだと複数のIDのカレンダーをスマホやPCでもリンクさせられるし、スマホアプリでドライブ開いてIDを切り替えるのにスピードが段違いに良い。Evernoteはかなり早くはなったけどID切り替えにはやはり時間かかるもの。
それでもぱっと見てチェックできる買い出しリストとかは、Documentの日記よりは「Keep」を使ってる。だってこれはさらに早い。
ただ個人的にはKeepはEvernoteの代わりにはならないと思ってる。人によるでしょうけどね、使い勝手というものは。
     
さて、気になるのは。
Evernoteをブログとして使う、と決めたこと。
ブログ、どうしよう。
Documentは、文書の公開できるよね、これは知ってる。以前やったことがある。
そか、単発ファイルとして、告知をXとかFacebookとかetcでやるとか。たしかハッシュタグかけて検索した時に、そういう使い方をしている外国人の投稿を見かけた。
まだまだ、模索中。
    
    

pyo
2024年4月28日



望みの現実化

<blockquote>『バシャール:なりきること
非物質界の統合の世界では、何か望んだ瞬間に"その望み"が手に入る世界です。それは物質界の世界でも同じことで、望みを望んだ瞬間にその望みが瞬時に創られているのです。
    
しかしながら、物質界は一瞬が引き延ばされた場ですので、その望みを手に入れた自分のバイブレーションになる過程(ステップ)を踏む必要があるわけです。
例えば、望みを手にしていない今の自分のバイブレーションが100だとしします。
そして、望みを手にした自分のバイブレーションが120だとしたら、120になるためのステップを踏んでいく必要があります。
だからこそ、"望みを手にしたつもりで"、徹底的に120の自分になっていく必要があるわけです。
これが望みを手にする一番早いメソッドになります。
   
望みを手にした自分になりきってください。そうする事で、自分の望みを素早く引き寄せる事ができるようになります。
新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』
 

 宇宙からの呼びかけ

 より 

...引用ってどうやるんだっけ?
とりあえず、blockquote というタグをいれてみた。
いまの私の(この瞬間の)望みは、いれてみたタグがちゃんと効くこと。
...いや、効いてないね、 BLOCKQUOTEタグ。^^

pyo
2024年4月2日

ペグを干す

ペグを洗って、干した。
    
土のついたペグはその場で土を落としてしまうのがベストなんだけど。
撤収時に急いでいると、抜き取ってそのままペグ袋に突っ込んで持ち帰る事が多々ある。
   
家でペグの泥を落とそうとすると、排水口に泥を流してしまいかねない。
   
ベランダに雨水を溜めているのでこの水で泥を落とし、
泥水は庭に流した。
    
普段はベランダ掃除に使っている水。
屋根からの雨水を樋で集めてこれに流し込むようにしている。
夏場は夕方の水撒きにも使う。
ベランダは下の部屋の屋根でもあるので、ここに水を撒くと確かに室温が下がる。
まぁ、そんな用途の水。
     
    
ペグは水洗いだけでいい。
ただ溜め込んだ雨水が完全に綺麗な水とは言い難いので、
このあと軽く水道水で仕上げ流しをして、拭き取った。
     
が。
ペグに細いロープをつけている。
これは拭き取っただけでは乾かない。
防水機能のあるペグ袋に仕舞うと、乾かない。
それではカビの原因になるだろう。
     
     
てことで、日当たりと風通しのいいベランダでしばらく干してみた。
     
チャリン、チャリンとペグが音を立てる。
風に軽く煽られて、まるで風鈴のような音を立てている。
     
    
その間に他の家事をする。
    
夕方、ほぼ乾いているペグの紐を指先で確認する。
乾いているな、と思ったけれど
直後に、ロープの奥に冷たさがあるのを感じた。
完全に乾いた訳じゃないな、と判断する。
     
これが毎日着る服のだったら、かまわず取り込むけれど。
ペグだとすると、次のキャンプなどの予定が立ってないので
直ぐに使う予定はない、と考える。
ならまだ、ペグ袋に収納できない。
    
一晩、室内干しにしようかな。
      
       
   
pyo
2024年3月24日

     

  

現世の過去が長くなってきた

『葬送のフリーレン』というアニメを観た。
ハマった。
アニメも素晴らしいし、原作もいい。
   
だけど一番響いたのは「昔」という時間間隔の違い。
千年を生きてきたエルフのフリーレンと、一緒に旅をする10代の子たちが持つ時間間隔の違い。
   
私も。
若い頃に思っていた『時の長さ』と、60歳過ぎてからの今の私の位置が違う。
時間軸のこのポジションに居る、と認識している自分の位置が違うのだ。
    




私は昔から、人生のこの位置、とか、何年代とかイメージする時に
1本の線というか、棒というか、そういう「時間軸」を基準にしてイメージしている。
   
いまイメージしているのは一本のパイプの中の私。
真っ直ぐなパイプじゃなくて、どちらかというとゴムホースっぽい感じ。
   
10代の頃はパイプの最初の辺りにいた。
20代、30代、まだ先のほうが長いパイプにいた。

けれど60歳になったら振り返る方が長くなった。
まぁ、まだ先がないわけじゃないけれど、確かに20代よりは先のほうが短い。
ただ、どこまで続いているかは未だにわからない。



いつだったか大天使が私のことを「時間軸を視ている」と教えてくれた。
そうなのか、と納得した。
ただ、時間軸そのものが遠くの電線に視えていた当時。
その黒くて太い電線に近づいたら、それは黒い透明っぽい球体の集まりだった。
それも整列状態で並んで電線っぽくなっているのに、さらに近づいてよく見ると歯抜けのようにぽつぽつと球が抜けている。

この球はなんだ?
抜けているのはなんだ?
何かパターンでもあるんだろうか?

そう自分の中に問いかけた途端に、答えが来た。
2進数だと。
球がある、球がない。
あるとない。
1と0。
それの集合体で表されるのは・・・情報。コンピューターと同じ。
そう理解した途端に、時間軸というのはデータベースなんだと納得した。
   
そうか、私達はデータなんだ。魂ってデータなんだ。
コンピューターがどう表現するかという問題で、人の姿が変わり人生が変わるんだ。
と思ったときはちょっと納得と不満が渦巻いた。
私達のこの現世、リアルと呼んでいるこれはデータベースがクロスして編まれるストーリーなんだ、と。

どっこい。
「解釈が極端すぎてちょっと違う」と、ハイヤーセルフでありスピリットガイドでもあるアズマが言う。
データは記録なんだよ、と。
記録の集大成。なるほどデータってのは確かにそう。

過去の記録から未来の記録へと繋いでいく、その中の一点。
その一点というのが、「今」であり、一瞬である、と。
そして私達自身はこの「今」の時点にしか存在しない。
   
未来はデータベースではない。
「未来というのは、想定だろ?」とアズマが答える。
未来の記憶を持ってるやつが何を言う。
    
それでも未来は記録じゃない、とアズマは言う。
RPGのような、プログラミングされた記録じゃない、と。
予想され予測された道筋はいくつもあるけれども。
「想定外というのはいつでもある。むしろ、人の人生の生き方なんて細かくみると想定外が想定なんだ。」
    
それでも、人が望めばその望みが叶う道がその瞬間に構築されていく。それも幾つも。
人が叶う方の道を選ぶかどうかは、想定と想定外を行ったり来たりする。
     
     
だから、『葬送のフリーレン』は面白い。
想定外がいっぱいあるからね。
なるほど、と肯いた。




pyo
2024年3月23日

三重奏なお知らせ

「マイナポータルにお知らせが届いています」
    
スマホが3回鳴る。
お知らせメールが2通。
違うアドレスにそれぞれ同じ通知。
そして最後の音は、アプリのマイナポータルそのものから。
     
お知らせの内容は全て同じ。
多分ね、マイナポータルを開いたら
「eTaxにお知らせが届いています」
なんだよなぁ。(笑)
     
最終的には、e-Taxを開いて、予想してる内容を確認するだけ。

還付金の振込をするよ、というお知らせが
同じ経緯で届いてたので
多分、還付金を振り込みましたよ、というお知らせでしょう。
     
嬉しい。けど。
    
過剰包装を解いてるような気分にもなるね。(笑)
   
      

追記。
マイナポータル開いたら、違った。
お知らせ
    
雇用保険には、被保険者として加入している期間が一定以上ある方に、特定の教育訓練を受講した場合、受講費用の一部を給付する制度があります。
あなたは、その制度のひとつである専門実践教育訓練給付金の支給要件を満たしています。
専門実践教育訓練の受講をお考えであれば、事前に、最寄りのハローワークにお問合せください。…(後略)』

をを。
   
早とちりするもんじゃないね。、😅
    
pyo
2024年3月14日(木)21時12分